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転ばぬ先のD [ひとこと養生記]

日光+魚、卵、乳製品ー

丈夫な骨をつくるのには、カルシウムと同じように、ビタミンDが欠かせません。

最近の研究で筋肉も丈夫することがわかりました。

ビタミンDの血中濃度が高い人ほど体の動揺性(ゆれやすさ)が低く、転倒しにくい。

太ももの骨折をした人は、ビタミンDの血中濃度が基準値以下だったという臨床データもあります。

ビタミンDは、転倒と骨折に二重にかかわっているわけです。

ビタミンDは、日光に当たると皮膚でつくられますが、食事(魚、卵、乳製品)からも摂取できます。

転ばぬ先のビタミンD、しっかりとりましょう。

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