SSブログ

しみ・しわ防止 [ひとこと養生記]

日光皮膚炎の原因=ソラーレン

うららかな春の光の中にも肌の大敵の紫外線はひそんでいます。

高齢者のしみ=老人性色素斑(はん)は、こめかみなど日光に当たる部分にできやすく、年齢とともに色が濃くなります。

日焼けはしわの原因にもなります。

紫外線が、皮膚の張りをつくるコラーゲンを減らすからです。

紫外線の量が最もふえるのは、午前11時~午後3時ごろです。

帽子や日傘で、直射日光を防ぎましょう。

カンキツ系香料の香水やオーデコロンを肌にじかにつけたり、レモンパックをしたあとで戸外に出るのは禁物。

日光皮膚炎を起こし、しみもできます。

ソラーレンという成分のせいです。

気をつけてください。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。