ボケない七ヵ条 [ひとこと養生記]
ボケない七ヵ条
認知症予防の専門医、フレディ松川・湘南長寿園病院院長が、「ボケないための七つの生活習慣」をテレビで話していた。
①歩く。
②新聞を読む。
③料理をつくる。
④人と会う。
⑤電車やバスに乗る。
⑥恋心を持つ。
⑦日記をつける─である。
一つひとつの条項についても、博士は詳しく面白く解説されたが、要するに頭を使い、脳を刺激し、感受性豊かな生活を…ということのようだった。
司会のタモリさんは、
「⑦以外は全部やっている」と話したが、
小生は、①と②と⑦だけだ。
③は生来不器用・適性欠如。
④と⑤は9年前に聴力を失うまではそれなりの頻度だったが、聾(ろう)後はめっきり減った。
⑥は「そったらこっぱずかしいこと…」てな感じ。
確かに人と会ったり、電車やバスに乗ったりするのは、脳への絶好の刺激だとは思うが、なにしろ普通に会話が楽しめないのだからどうしようもない。
気が重いし第一、相手に失礼だ。
用もないのに電車やバスに乗るのもアホらしい。
とはいえ、なんだかちょっと心配だから、手始めにゆで卵でもつくってみるか。
認知症予防の専門医、フレディ松川・湘南長寿園病院院長が、「ボケないための七つの生活習慣」をテレビで話していた。
①歩く。
②新聞を読む。
③料理をつくる。
④人と会う。
⑤電車やバスに乗る。
⑥恋心を持つ。
⑦日記をつける─である。
一つひとつの条項についても、博士は詳しく面白く解説されたが、要するに頭を使い、脳を刺激し、感受性豊かな生活を…ということのようだった。
司会のタモリさんは、
「⑦以外は全部やっている」と話したが、
小生は、①と②と⑦だけだ。
③は生来不器用・適性欠如。
④と⑤は9年前に聴力を失うまではそれなりの頻度だったが、聾(ろう)後はめっきり減った。
⑥は「そったらこっぱずかしいこと…」てな感じ。
確かに人と会ったり、電車やバスに乗ったりするのは、脳への絶好の刺激だとは思うが、なにしろ普通に会話が楽しめないのだからどうしようもない。
気が重いし第一、相手に失礼だ。
用もないのに電車やバスに乗るのもアホらしい。
とはいえ、なんだかちょっと心配だから、手始めにゆで卵でもつくってみるか。
コメント 0