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ひとこと養生記 血サラ順位 [健康]

 健康への効果を、企業の責任で表示できる「機能性表示食品」制度が始まりました。

 が、「体によい食品」の科学的な検証は、ずいぶん早くから行われてきました。

「血液サラサラ」の命名者、栗原毅・栗原クリニック東京・日本橋院長(慶応大教授)が行った、血流測定装置MC―FANによる食品の血液流動性(血液サラサラ)効果の実験は、そのすぐれた一例といえます。

 実験でわかったベスト10は、①黒酢 ②梅肉エキス ③納豆 ④青背魚 ⑤黒豆 ⑥緑茶 ⑦トマト ⑧タマネギ ⑨ブロッコリー ⑩ビール。

 惜しくもランキング入りを逃したサラサラ食品は、そば、麦茶、ウーロン茶、赤ワイン、ニンジン、キャベツ、ヤマイモ。

「ただし、これはあくまでも〈血液の流動性をよくする〉食品のランキングであって、体にいい食べ物はこれがすべて、ということではありません。多くの食品をバランスよく食べるようにしましょう」と、栗原先生。

 言うまでもないことですが、ビールや赤ワインなどは飲み過ぎると逆効果です。

 全身の血管を流れる血液の流動性は、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ決め手であるのみならず、健康の基本でもあります。

 食品+アルファ効果のサプリメントといえば、まずいちばんは「梅肉黒酢」でしょう。

 栗原先生に教えられて、小生も10数年来、毎日朝晩、欠かさずのんでいます。

 先日、「血液循環測定」を受けたところ、「あなたの末梢血液循環機能は年齢に比べて非常に良好です」との判定。

 これはもう「梅肉黒酢」の効果以外は考えられません。大々的感謝! です。
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