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一病息災! [ひとこと養生記]

一病息災!

 11月14日は、インスリンの発見者、フレデリック・バンティングの誕生日にちなみ「世界糖尿病デー」。

 糖尿病は、尿中に糖が排泄される現象からつけられた病名ですが、病気の本態は血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が高くなることです。
 
血糖値の高い状態が長く続いていると、細い血管が詰まって、目(糖尿病網膜症)や腎臓(糖尿病性腎症)が侵され、手足の指先が腐り(糖尿病性えそ)、さらに太い血管の動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞にもなりやすいのです。

しかし、血糖値が常に正常にコントロールされていれば、そうした最悪の結末を防ぐことができます。

血糖値のコントロールは、「一に食事、二に運動、三、四がなくて五に薬」。

糖尿病でも元気に長生きしている「一病息災」の人はたくさんいます。

糖尿病についての正しい知識をもち、生活管理がきちんとできている人たちです。

「糖尿病 正しい知識があなたを守る」
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