健康雑談(13)認知症とゆで卵 [健康雑談]
ボケない7カ条
だいぶ以前の話になるが、認知症予防の専門医―フレディ松川・湘南長寿園院長が、「ボケないための七つの生活習慣」をテレビで話していた。
ありがたいことに「字幕付き」だったから、全聾同然の当方にもよくわかった。
①歩く。
②新聞を読む。
③料理を作る。
④人と会う。
⑤電車やバスに乗る。
⑥恋をする。
⑦日記をつける──である。
一つひとつの条項についても、フレディ先生は詳しく面白く解説したが、要するに頭を使い、脳を刺激し、感受性豊かな生活を…ということのようだった。
司会のタモリさんは、「⑦以外は全部やっている」と話したが、小生は①と②と⑦だけだ。
③は生来不器用・適性欠如。
④と⑤は、8年前に聴力を失うまではそれなりの頻度だったが、聾後(ろうご)はめっきり減った。
⑥は、そったらこっぱずかしいこと…。
たしかに人と会ったり、電車やバスに乗ったりするのは、脳への絶好の刺激だとは思うが、なにしろ普通に会話が楽しめないのだからどうしようもない。
気が重いし、第一、相手に失礼だ。
用もないのに電車やバスに乗るのもアホらしい。
とはいえ、なんだかちょっと心配だから、とりあえずゆで卵でもつくってみるか。
だいぶ以前の話になるが、認知症予防の専門医―フレディ松川・湘南長寿園院長が、「ボケないための七つの生活習慣」をテレビで話していた。
ありがたいことに「字幕付き」だったから、全聾同然の当方にもよくわかった。
①歩く。
②新聞を読む。
③料理を作る。
④人と会う。
⑤電車やバスに乗る。
⑥恋をする。
⑦日記をつける──である。
一つひとつの条項についても、フレディ先生は詳しく面白く解説したが、要するに頭を使い、脳を刺激し、感受性豊かな生活を…ということのようだった。
司会のタモリさんは、「⑦以外は全部やっている」と話したが、小生は①と②と⑦だけだ。
③は生来不器用・適性欠如。
④と⑤は、8年前に聴力を失うまではそれなりの頻度だったが、聾後(ろうご)はめっきり減った。
⑥は、そったらこっぱずかしいこと…。
たしかに人と会ったり、電車やバスに乗ったりするのは、脳への絶好の刺激だとは思うが、なにしろ普通に会話が楽しめないのだからどうしようもない。
気が重いし、第一、相手に失礼だ。
用もないのに電車やバスに乗るのもアホらしい。
とはいえ、なんだかちょっと心配だから、とりあえずゆで卵でもつくってみるか。
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