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生体時計の修正 [ひとこと養生記]

親時計の修正

正月明けの週初め。

調子がいま一つ…という人も少なくないのでは?

冬場は体内時計が狂いやすい季節です。

日照時間が短く、寒くてあまり外に出ず、運動量もへるためです。

生体時計の「親時計」は脳にあります。

それを正しく働かせるポイントは、夜遅く寝ても朝は一定の時間に起きて、光を浴びることです。

日中はなるべく体を動かし、寝るときは部屋を真っ暗に─。


気張らないで!

正月明けには、心筋梗塞などの再発や心身の不調が増えます。

休み明けの生体リズムの変調、寒冷刺激、「今年は頑張るぞ!」という気負いや緊張など、いくつもの要因が重なるためでしょう。

あまり気張らないほうがいいです。

仕事も残業はなるべく避けたほうがいいでしょう。

頑張りすぎず、まずは生活リズムを戻すように意識してください。

就寝前の3時間はリラックスする時間にしてください。

松とれてながく怠けし頭(ず)を叩く     能村登四郎
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