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ウォーキングで寿命が延びる [ひとこと養生記]

運動と遺伝子

1日25分間のウォーキングを続けると、寿命が3~7年延びる。

英セントジョージズ大学のサンジェイ・シャルマ教授が、欧州心臓学会で発表しました。

運動と遺伝子の関連を調べる研究に参加した、50~60代の男女は、ウォーキングなどの有酸素運動を6ヵ月行いました。

結果、老化を進める二つの遺伝子「テロメア」と「P16」に変化が起こることが突き止められました。

「年齢や体のコンディションに関わらず、運動はすべての人に恩恵をもたらします」=シャルマ教授。
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