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睡眠と糖尿病 [健康短信]


睡眠時間が6時間未満の人はメタボリックシンドロームや2型糖尿病のリスクが上昇すると、韓国ソウル大学医学部の研究チームが13万人以上の調査結果を報告しました。

睡眠不足だと、インスリン抵抗性が低下し、食欲にかかわるレプチンとかグレリンといったホルモンの分泌がアンバランスになるためだということです。

インスリン抵抗性とは、糖質を処理するインスリンの作用─インスリンの「効き具合」のこと。

レプチンは、物を食べておなかがいっぱいになってくると、脂肪から分泌されるホルモンです。

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