野菜と心臓病 [ひとこと養生記]
野菜と心臓病
男性約5000人、女性約4000人の日本人を19年間追跡調査した、「ニッポンデータ80」で、野菜・果物の摂取量が多いほど循環器疾患(脳卒中・心臓病)による死亡リスクが低くなることがわかりました。
また、ナトリウム摂取とカリウム摂取の比が大きくなる(ナトリウムをたくさん食べるが、その割にはカリウムをあまり食べない)ほど、循環器疾患による死亡リスクが高まっていました。
さらに総死亡(何らかの病気による死亡)のリスクも高まっていました。
男性約5000人、女性約4000人の日本人を19年間追跡調査した、「ニッポンデータ80」で、野菜・果物の摂取量が多いほど循環器疾患(脳卒中・心臓病)による死亡リスクが低くなることがわかりました。
また、ナトリウム摂取とカリウム摂取の比が大きくなる(ナトリウムをたくさん食べるが、その割にはカリウムをあまり食べない)ほど、循環器疾患による死亡リスクが高まっていました。
さらに総死亡(何らかの病気による死亡)のリスクも高まっていました。
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