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梅雨期の体調 [ひとこと養生記]

梅雨期の体調

「日本は四季の国ではない。梅雨という雨期のある五季の国だ」とは、ある俳人の言葉。

たしかに入梅から明けるまでの平均は43日、長いです。

梅雨寒の日、じめじめむし暑い日…。

梅雨は体調変化が表れやすい時期です。

古傷や関節が痛む。頭が痛くなる。憂うつになる。

梅雨どきは、リウマチや神経痛が悪化し、うつ病が増えるといわれています。

食欲不振や睡眠不足が重なって体調を崩しがちです。

その大きな一因は、梅雨の時期は、気圧が変化しやすいことです。

気圧が低下すると、自律神経のバランスが崩れて、痛みを強く感じ、めまいや心臓病、うつ病などにも影響すると考えられています。

自律神経のバランスを保つには、規則正しい生活を送り、睡眠不足を避けるようにしましょう。

栄養のバランスのとれた食事は、体のだるさを軽くしてくれます。

半身浴や乾布摩擦にも自律神経を整え、鍛える作用があるといわれます。

太陽が出たら外に出て日光を浴び、夜はぬるめのお湯のじっくり半身浴で汗をかけば、よく眠れます。
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