静かな凶悪犯! [ひとこと養生記]
静かな凶悪犯!
インフルエンザでいちばんこわいのは、肺炎になりやすいことです。
とくに高齢者は肺炎や気管支炎を併発しやすく、「生命の最後のともしびを消す病気」といわれます。
お年寄りは、肺炎になっても、熱はさほど高くはなりません。
セキやタンもあまり出ません。
ただ、ぐったりして、顔が赤く、呼吸が浅く、速く、1分間に25回以上にもなります。
静かな凶悪犯がキバをむいているのです。
「年寄りは風邪引き易し引けば死す(草間時彦)」なんて真っ平御免!
すぐ病院へ!
インフルエンザでいちばんこわいのは、肺炎になりやすいことです。
とくに高齢者は肺炎や気管支炎を併発しやすく、「生命の最後のともしびを消す病気」といわれます。
お年寄りは、肺炎になっても、熱はさほど高くはなりません。
セキやタンもあまり出ません。
ただ、ぐったりして、顔が赤く、呼吸が浅く、速く、1分間に25回以上にもなります。
静かな凶悪犯がキバをむいているのです。
「年寄りは風邪引き易し引けば死す(草間時彦)」なんて真っ平御免!
すぐ病院へ!
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