ひとこと養生記 健康な食事

４月７日は「世界保健デー」。

１９４８年のこの日、ＷＨＯ（世界保健機関）が設立されました。

ことしのキャンペーン・テーマは「食の安全」です。

折もよし、この４月からは、コンビニやスーパー、宅配サービスの弁当、総菜などの調理済み食品で、厚生労働省が定めた基準を満たすものには「健康な食事」の認証マークが表示されるようになりました。

　レストランのメニューにも表示できます。

　マークは円形で、主食、主菜、副菜の三つの区分に分かれています。

　米飯など主食は黄色に稲穂、魚や肉など主菜は赤色にうろこ、野菜など副菜は緑色に葉をデザインしています。

　なぜ、そんなマークをつくったのか？

　厚労省は「健康な食事への理解を広め、健康寿命を延ばすため」と説明しています。

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